団体概要
一般社団法人南相馬パブリックトラストについて
中間支援センターの役割とは?
中間支援センターとは、行政と地域の間に立って様々な活動を支援する組織のことです。多くはNPOへの支援等を主に目的として発足しています。
役 割
協働を推進する上で、市民と市民、市民と行政、行政と企業等の間に立って、そのパイプ役として中立な立場で、それぞれの活動を支援する組織です。
業 務
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中立的な立場でのコーディネート
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組織基盤の強化
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人材育成
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共に学ぶ
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相談
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協働の推進役を担う






◆歴史
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2005年4月14日
協働のまちづくり推進の拠点として、原町市市民活動サポートセンター開所。 -
2006年1月1日
旧小高町、鹿島町・原町市が合併し南相馬市となり、南相馬市市民活動サポートセンターと改名。 -
2020年7月~2021年2月
南相馬市と会員と協議を重ね、運営の維持と市民活動の推進、支援エリアの拡大のため法人化が決定。 -
2021年3月1日
一般社団法人南相馬パブリックトラストが設立。
人と人とが支え合う市民がくらしやすいまちづくりを目指す
私たちのミッション
東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う原子力災害に見舞われ、未だに復興に至らない地域もある一方、未来を見据えた開発が進んでいる地域もあり地域を取り巻く社会状況は日々変化している中で、「住んでよかった・住み続けたい」という満足感が得られ、市外からも「住んでみたい」と思える「まち」であり、安定した仕事を持ち充実した福祉を享受し、民主的な教育により感性豊かな子供たちを育み、多彩な文化体験を楽しみ、このまちを愛し誇りをもって子孫に繋いでいくことができる「まち」を実現するために「市民活動を支援し、情報の共有と緩やかなネットワークによる市民の連携を図り、行政等と協働して誰もが幸福を実感できるまちづくりを実践する」ことを理念とし「市民自らまちづくりに参画する環境を整備し、推進することで、この地域の発展と持続可能なまちづくりを目指す」ことを目的とする。


事業
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市民活動のネットワークを拡大するための情報共有と発信を行う事業
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市民活動を推進するための中間支援センターの運営を行う事業
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世界基準である持続可能な開発目標SDG’sを規範とする活動と支援に関する事業
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誰もが幸福を実感できる「まちづくり」を行う事業
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その他この法人の目的を達成するために必要な事業
◆会 費
入会金 :10,000円
正会員 :10,000円
賛助会員: 3,000円
◆活動対象範囲
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福島県相馬郡新地町
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福島県相馬市
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福島県南相馬市
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福島県相馬郡飯舘村
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福島県双葉郡浪江町
◆支援メニュー
相談対応
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運営相談
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法人設立、解散相談(非営利活動に限る)
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各種書類作成に係る相談
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アイディアの整理
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その他
市民活動団体の活動紹介
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Facebookで活動紹介
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イベント情報の発信
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当法人ホームページで活動紹介
有償サービスのご案内
利用されている団体の皆様に有償メニューを提供しています。
詳細についてはお気軽にお問い合わせください。
報告書作成補助
事業実施の写真撮影・・・1,000円/1時間
報告書の作成支援・・・・1,000円/A4:1枚
会計支援・・・・・・・・1,000円/1時間
☆会計処理が自団体で出来るようご支援します。
☆レシート整理などに必要モノは事前に準備をお願いします。
会計入力支援・・・・・・2,000円/1時間
イベントサポート支援
事務作業・・・・・・・・・2000円/1時間
企画会議への参加・・・・・2000円/1時間
チラシ作成・・・・・・・・2000円
☆簡易的なもの1枚
参加者名簿作成・・・・・・2000円/1企画
事務所機能サポート支援
(TEL・FAX受付)・・・・5000円/1か月以内
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。